フィラリア症 | 愛犬のフィラリア予防にはハートガードプラス!

犬がフィラリア症を発症したかどうかを見極めよう

元気の無い犬

蚊が媒介して発症するフィラリア症は、犬にとって非常に危険な病気です。

深刻な症状を引き起こすほか、場合によっては犬の命を奪ってしまうこともあります。

そんなフィラリア症は未然に予防することが大前提ですが、対応が遅れて発症を許してしまうことも考えられます。

そのような場合、いったいどのような症状が現れるのでしょうか。

また、万が一にも症状が現れた場合は、どのようにして対処すればいいのでしょうか

病気が進行すると現れる症状

病気で元気の無い犬

フィラリアに感染することで起こるフィラリア症ですが、感染後、すぐに症状が現れるわけではありません。

犬の体内でフィラリアが成長していき、成虫になることで発症します。

以下、フィラリア症によって起こる可能性のある症状をまとめてみました。

該当する症状、疑わしい症状が見られる場合はすみやかに受診し、適切な治療を受けるようにしましょう

こんな症状が現れたときは要注意

フィラリア症が進行すると、以下のような症状が現れることがあります。

  • ・浮腫(むくみ)
  • ・喀血(気道からの出血によって吐血すること)
  • ・貧血
  • ・呼吸困難
  • ・肝臓の肥大
  • ・肺動脈閉塞(肺動脈が詰まること)
  • ・慢性的に続く乾いた咳

また、短い距離を散歩しただけでも激しく息切れしたり、段差を登ろうとしなかったりといった様子が見られるのも特徴です

さらに、状態が悪化すると貧血や腹水(お腹に水が溜まった状態)、血尿といった重度の症状が現れることもあります。

診断は個人では難しい

犬を検査している獣医

上記のような症状が見られる場合は、可能性のひとつとしてフィラリア症を疑ってもいいでしょう。

しかし、専門的な知識を持たない方が個人で診断するのは難しく、ましてや犬の体内に潜んでいるフィラリアを直接見つけることは不可能です

必ず動物病院で受診し、専門家である獣医師に診断してもらうようにしましょう。

フィラリア症の診断方法は、主に血液検査です。

具体的には、血液を採取し、その中にミクロフィラリアがいるかどうかを調べる「集虫法」、血中にフィラリア成虫の抗原があるかどうかを調べる「成虫抗原検査法」の2種類が挙げられます。

そして、フィラリア症にかかっていることが発覚した場合は、レントゲンや心電図を撮影したり超音波検査をしたりして、寄生場所や各器官の損傷具合などを確認します

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フィラリア症にかかってしまったら

医者に相談する

予防に失敗し、症状が確認された場合は、適切な治療を受ける必要があります。

フィラリアの成虫の寿命は約4~5年と長く、それまでに自然に消滅することはほとんどありません。

もちろん、フィラリアの寿命を待つわけにもいきません。そんなことをすれば愛犬が先に力尽きてしまうでしょう。

フィラリア症と思われる症状が見られる場合は、すみやかに獣医師に相談するようにしてください

フィラリア症の治療方法はいくつかあり、犬の健康状態やフィラリアの成長段階、寄生状況などにあわせて適切な方法がとられます。

ただし、フィラリア症は治療が困難な病気であり、どのような方法で治療するにしてもリスクがともなうことに留意する必要があります

駆除薬が病気を悪化させる場合も

駆除薬が病気を悪化させる場合があることを指摘する医者

すでにフィラリアが体内で成長してしまっている場合の治療方法として、駆除薬の投与が挙げられます

殺虫作用のある成分のはたらきにより、体内のフィラリアを死滅させます。

これだけを聞くと簡単に治療できそうに思えるかもしれませんが、実際は相応のリスクをともないます。

駆除薬の効果によってフィラリアを死滅させることができたとしても、その死骸が肺動脈や心臓周辺に詰まることで、逆に容態が悪化するおそれがあります

×マークする医者

また、急性症状が現れた場合は外科手術によってフィラリアを取り除く必要がありますが、この治療方法にもリスクは付き物です。

具体的には特別な器具を使ってフィラリアを釣り出すのですが、外科手術ということで、そもそも犬にある程度の余力がなければ実行することができません。

無理に手術をすると犬の体力が持たず、命を落としてしまうおそれがあります。

そのほか、症状の緩和を目的として治療薬を投与することもありますが、この方法では肝心のフィラリアを駆除することができません

根本的な解決にはならないでしょう。このように、フィラリア症の治療方法はいくつかありますが、いずれも安全性が高いわけではありません。

フィラリア症は、あくまでも予防することが大前提であることを念頭に置いておきましょう。

発症してからの投薬は危険

検査されている犬

フィラリア症は、フィラリア症予防薬を投与することで予防できます。

ただしその場合は、必ず体内にフィラリアがいないことを確認したうえで投与するようにしてください

フィラリアが寄生している状態で投薬すると、予防薬の効果によってフィラリアが死滅する可能性があります。

その結果、体内に異物が飛散し、そのショックで強いアレルギー症状が起こるリスクが高まります。

これによって犬が命を落としてしまうケースもあるため、投薬する際は必ず動物病院で先に検査を受けるようにしましょう

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